W杯予選、コートジボワール対ポルトガル

前半は0−0。
しかし、これは相当濃密な45分で、全部の試合見たわけではないが球際の攻防は今大会随一の迫力。
コートジボワールのチームとしての連動する動きはすごい。
そして個人のポテンシャルの高さもハイレベル。この前の日本戦のときはよほどの時差ボケか前夜ロッポンギで遊び過ぎたのだろう。
クリスティアーノ・ロナウドの左ポストを叩いたシュートはさすがで、相変わらずの異次元ターミネーターぶりだった。
しかし、コートジボワールは全員がフットボールアンドロイドのような印象。ユニホーム姿がかっこ良過ぎる。オレンジなのでどうしても贔屓目に見てしまう。
後半もこのチーム規律が貫徹できるのかわからないが、エリクソンの統率力に感嘆いたします。



ワールドカップ2010ストライカー編