W杯アジア3次予選、日本対バーレーン（１−０）

今朝のヤーな感じの再現みたいな。
こっちもバーレーンが主導権。敵の思うツボな展開。いきなりPKを取ったけどキッカーは俊輔。ちょっと場内どよめいて、そのイヤな感じが的中。
その後はバーレーンの方が動きが良かった。特に中盤の底が粘っこい守備する。カウンターの動き出しも早い。
終盤さすがに足が止まったがそこは得意の倒れ込み戦法でカバー。サイドは日本が高い位置取りで押し込んでいたから良かったが相手の右サイドのアフリカンはけっこう速かった。ロングボールで撹乱されることはあまりなかったのも助かった。
それにしても日本は、シュート打たず、サイドチェンジ少ないというまったりした攻撃はどーしたもんでしょ。セットプレーばっか策を練らないで流れの中でシュートまでいく打ち合わせもみっちりやってください。
終了間際に1点取ってしまったが、最終予選を思うと岡ちゃんのガッツポーズが虚しかった。あれが一番凹んだ。