リーガ、バルセロナ対ビジャレアル(1−0)

土曜日深夜に録画したままだったのをやっと見れた。
ロナウジーニョまでお休みのバルサ。3トップはエトーラーション、ジュリ。左サイドはシウビーニョとの予想を覆してファン・ブロンクホルストだった。
そのジオ君が出したロングボールがエトーに渡って個人技でシュートまでいきこれが決勝点となった。結果的にアシストか?でも今回も守備ばっかで地味だった。やっぱり速いカウンターで両サイドのウラをえぐるのがバルサ攻略法のひとつだから、ライカールトもけっこう警戒してるんでしょうか?シウビーニョとベレッチよりは守備的なジオとオレゲールを選択するようだ。
正直ホームなのにビジャレアルの方が決定的なチャンスが多かった。1−2でもおかしくなかったかんじ。試合は勝ったがまたケガ人が・・。ラーションが肉離れで長引きそう。そして代わりに入ったエスケーロも。やっと出番のきた馬車馬、いや金髪の熊は相手DFからボールかっさらってゴールするがファールで取り消し。確かに腕使ってたけどいいじゃん。ダメ?なんかゴール取らせてあげたかったな・・。
すぐにまたチャンピオンズのミラン戦。こっちは肉弾戦を仕掛けられるかもしれん・・。フィジカルで負けないで欲しいが、休めたのはロナウジーニョだけですかね・・。