リーガ、サラゴサ対バルセロナ（０−２）

拮抗したいい試合だったけど観客のヤジで台無しになった。
どうやら例の「ウッホ」のような人種差別的なものらしい。スペインは民度が低い。エトーの方が明らかにおまいらより高等な人種だぞ！
バルサの先発は両サイドがベレッチとシウビーニョ。中盤はまたモッタが先発したし、ロナウジーニョや元・ブラジルのデコも含めてブラジルだらけの攻撃的布陣。それでも粘り強く守ったサラゴサだったが・・。結果的にあの騒ぎで集中が切れたようだ。
2点目はラーション先生が取ったのはうれしかった。アシストはエトーだから少しは気が晴れたかな。
夜にＮＨＫのBSでアフリカ・ネーションズカップの総集編やってて、準々決勝カメルーン対コートジボワールのPK戦やってた。エトー対ドログバなので、この前のチャンピオンズ思い出す。一巡しても勝負つかずに最後はエトーが外してドログバが決めた。エトーって繊細ぽいのね。対照的に野太く見えたドログバも、エジプトとの決勝のPKは外しちゃった。むずかしいもんです。
チェルシー、次戦ではドログバを先発で出して欲しいな。