リーガ、バルセロナ対マラガ(2−0)
バルサの先発は右トップにジュリ、中盤はファン・ボメルとシャビ、アンカーにエジミウソン、最終ラインはシウビーニョ、プジョル、マルケス、オレゲール。
ベレッチが離脱でデコも指を手術してスタンド観戦でした。
ドン引きのマラガに対してバルサはシュートを打ちまくる。前半ジュリとかエトーとかシウビーニョとか。
マラガも前半終了間際にエドガルがフリーでヘッド打つが外れる。前半0−0。
後半はマルケス下げてイニエスタ。エジミウソンをラインに入れてシャビをアンカーにしたのかな。さらに攻めまくるがダメ。
16分にメッシ(ジュリ)、24分にラーション(エトー)入れるが時間がどんどん過ぎていく。
解説・信藤氏の全てをわかったようなしったか予想は最近ことごとく外れている。「この攻撃が続けば得点も時間の問題です」みたいなことを言ってたからヤーな感じだったが。
33分にロナウジーニョがペナルティエリアでドリブル突破。倒されてPKげっちゅ!!しかしビデオ見たらシミュレーションがバレバレだった。マラガの選手達の猛抗議もごもっともでございます。
しかしここはカンプノウだったので問題なし。1点先制。集中切れたマラガに終了間際にラーション先生がループシュートをお見舞いする。あーやっと見れたラーションのゴール。これはうれしかった。
結局2−0で終了。誰が出ても今のバルサは強い。しかしファン・ブロンクホルストはシウビーニョにレギュラー奪われた。完全に立場が逆転してしまった。
まぁジオ君好きの自分が見てもシウビーニョの方が貢献してるし。なによりロナウジーニョとのコンビプレーができるのが強みだ。今まで彼がレギュラーじゃなかったのが不思議なくらい。
しかしこれからが本当の勝負です。ジオ君負けずに頑張ってください。