W杯予選、イタリア対スロベニア(1−0)

引き分けでも出場決定となるイタリアは現実主義者らしいセーフティな試合運び。攻撃は前の方に任せて後ろはバランスを崩さない。たしか以前はイタリアに勝ったことがあるスロベニアだけど番狂わせを期待してもほとんどフィニッシュまで行けない。
イタリアも攻めあぐねて0−0が続いたが、ジラルディーノ下げて右サイドに入れたザッカルドが攻めあがって左からのセンタリングを頭で押し込む。相手DFに当たって入ったんだけど。
トーニが何度もシュートふかしたりヘディングをセーブされたりで決定力を欠いた。古巣パレルモでの試合でプレッシャーあったのかな。
FWの控えにビエリとデルピエロ。時の移り変わりを痛感します。ビエリは後半出てきてカウンターからチャンス掴むが2度失敗。以前なら楽勝なケース。デルピエロに至ってはユベントスでも控えだし寂しいかぎり。
今のところチェコ対オランダ戦の結果はわからないように耐えている。はたして明日の録画放送まで持ちこたえられるか。夜のスポーツニュースでチラっと他の国やってたから速攻でチャンネル変えた。あぶねー。