プレミア、チェルシー対サンダーランド(2−0)

いまだ勝ち星のない降格候補のサンダーランドが健闘。前半は0−0。
チェルシーは代表試合明けなので、先発はクレスポCFでショーン・ライト・フィリップスロッベンが両ウイング。中盤の底はエシアン。右サイドジェレミでテリーと組むのはギャラスか。
立ち上がりデル・オルノが強烈なシュート。その後ロッベンが何度かドリブルで切れ込むが得点に至らず。ライト・フィリップスは見せ場なし。ボールが来ない。マケレレの代わりのエシアンは下がったところでボールを奪われる危ないシーンあり。
後半はスタートからダフ投入。ライト・フィリップス下げるかと思ったらグジョンセンだった。ダフは2列目か。どこでもできるユーティリティープレイヤーが多い。
しかし相変わらず攻撃はロッベンだけだなぁと思ってると、相手GKとDFのミスからジェレミがかっさらってシュート。これまたGK脇の下を抜けるまずい守備でゴール。競った試合ではミスをした方が負けなのに両チームの位置関係がそのまま出てしまった。
直後にクレスポ下げてドログバ投入。モウリーニョは気を使ってクレスポによくやったと声をかけていた。さらにライト・フィリップス下げてジョー・コール入れてダフを前に上げた?
だんだんとチェルシーペースのなか、82分にドログバのヘッド炸裂。2−0。足蹴られて引き摺っていたのにねぇ。
結局2−0で終了。終わり際にデル・オルノが足やっちゃったのが心配か。チェルシー安定。
あ、デル・オルノの守備だけ不安。簡単に抜かれるよ。