ブンデスリーガ、ビーレフェルト対ハンブルガーSV(0−2)

ハンブルガーの先発2トップはムペンザとバルバレス。前半のうちにムペンザが負傷で下がるが代わりはラウト。高原にはかなり厳しい状況。
ハンブルガーはパスが繋がらない。注目のファン・デル・ファールトはあまりかみ合わず下がってもらいに行く場面が目立つ。
ビーレフェルトの方が面白いサッカーだが双方に決め手なく前半終了。
その頃、レバークーゼンバイエルンは前半で1−3。開始早々にバラックの左足シュートをGKが見切ったのだがゴールしてしまう。その後もマカーイとカリミで追加点。こっち見てればよかった。
チャンネル戻ってハンブルガー見ると後半もいまいちな試合。リスクを避けると言えば聞こえはいいが、パスを出したきりで追い越す動きがない。67分にマハダビキアを右サイドに投入して動きが出始める。35分近くにヤロリムがズマにうまく倒されてPK獲得。これをバルバレスが決めて先制。あとはさらにリスクを避けて逃げ切り体勢だったが、ロスタイムにファン・デル・ファールトがFKをニアに突き刺してダメ押し。さすがに高額商品だけのことはありました。これで波に乗ってくれれば。
FW争いではラウトも動きは良かったが終盤にGKと1対1になるが決められず。あれ入ってたらますます高原出番なかったかも。ムペンザのケガの状況わからんけど、まだまだ4番手の状況は続きそう。
バイエルンの方がマカーイハットトリックもあり5−2で試合を終えてた。強い。チャンピオンズとのローテーションもできそうな豪華な控えメンバーだし。絶対こっち見ればよかった!!orz
セルティックの生はパーフェクトチョイスで見られなかった。録画でいいから見せてくれ。