リーガ、レバンテ対バルセロナ(1−1)

やっと優勝だ!うれしいというか、最後はちょっと追いかけられたのでホッとした。
試合は、バルサベレッチ欠場で右サイドにオレゲール。マルケスを下げてプジョルと組ませ、中盤の底はシャビが務めた。その前はデコとイニエスタ
そのせいか、先にレアルが引き分けたせいか、バルサはどうも連携が悪く、簡単にレバンテにカウンター食らうパターン。しかも相手1トップのコンゴや右サイドのエティエンが身体能力高く、スピードでちぎられそうになるのでラインがズルズルと下がる。中盤が間延びしていいようにやられてしまう。悪循環断ち切れぬまま先に失点。その後もきっかけさえつかめない展開。しかし、イニエスタをモッタに変えて中盤の底に据え、あろうことかファン・ブロンクホルストを引っ込めてシウビーニョに代えてから攻勢になった。しかしジオ下げなくても・・。
セットプレーからマルケスが頭で流したところをエトーがさらに頭で押し込む。これでお祭り騒ぎに。最後は互いの利害が一致してバルサが後ろでタラタラ回し、レバンテもプレスに行かないとう時間つぶしに。おかげで復活ラーションの出番がなかったじゃん。
しかし久しぶりだなぁ、バルサの優勝。決まってみるとあっけないような・・。熱烈なバルセロニスタじゃないけど、やっぱりうれしい。でも、なおさらチャンピオンズの敗退が悔しくもなってくる。そんなかんじ。
早く日本で見たくなりました。でもロナウジーニョは・・・。