CL準決勝2nd、リバプール対チェルシー(1−0)

最後のゴール前混戦こぼれ球をグジョンセンが決めていれば・・。
リバプールが地元で集中力を発揮。早い寄せと当たりでチェルシーにプレッシャーをかけ続けた。前半はポゼッションでも上回り、バロシュのゴール前の突っ込みからルイス・ガルシアが押し込んで先制。ルイス・ガルシアってバルサではこんなに動き回ってなかった印象。
両チームとも攻守の切り替えが早く、前線に人数はかけないながらもスピーディなパンチの打ち合いは面白かった。しかしチェルシーには攻撃の切れ味がなかった。後半になってロッベンとケジュマンを入れ、さらにDFのフートを前線に上げるパワープレイに出たが間に合わなかった。ロッベンはコンディション出来てないと言われてたがけっこう良かった。投入遅かったんじゃないの。やっぱり好調時のロッベンとダフの両サイドからの突破が見たかった。