ウルブズ対ヒート(108−97)、ピストンズ対ウルブズ(93−85)

シャック入って注目のヒートだけど、ウルブズは強かった。エディ・ジョーンズが3点、スプリーが5点と、共にありえない不調ぶり。シャックは絞ったといってもまだ太そう。20点15リバウンドだがけっこうファウルされてフリースローは15本中8本のみ。相変わらずだった。代わってドゥエイン・ウェイドが25点。昨シーズンはカーメロ君、レブロン君の影で気づかなかったけど、すごい身体能力だ。TVでも褒めてたし、シャックが「このチームはウェイドのチームだ」と言ったらしいのもうなずける。
けさのJ SPORTSではウルブズ負けた。ロースコアの守り合いになればピストンズ。今朝はスプリーが噴火して24点だがキャセールが3点。3人が揃わない。ピストンズベン・ウォーレスが10リバウンドに4スチールのおまけつき。守備のプレッシャーはピストンズが上回っていた。時間帯によってはオールコートでプレッシャーかけたり自在なディフェンス。今年も強いぞピストンズ
今日はマジックが、最近ブレイクしてるジャズに勝った。グラント・ヒル32点!でも41分も出すなよ。また壊れちゃうよ。