W杯予選、アルゼンチン対ナイジェリア(1−0)


前日のNHKだか、メッシの特集で彼が代表では苦戦して国内で評判悪いというのを見てちょっと肩入れしてみていたが・・・。
結果は無得点も相変わらず凄いや。誰も止められないよ。あれなら結果はおのずと付いてくると思うけど。
バルサだとシャビ、イニエスタからいいボールが来るが、代表ではちょっと中盤が停滞気味。引いてもらいに行く場面が多く、TVでも言ってたように後方からドリブル始めても怖くないしファウルで止められちゃう。メッシ個人よりチームがもっと機能しないとダメでしょう。
それよりも、思いのほかナイジェリアが健闘したの驚きでした。さすがはラガーベックというべきでしょうか。守備ブロックが強固でバイタル付近ではほとんどスペース与えてなかった。ナイジェリアがドン引きというのもつまらないが、よりステディというか、南アフリカ同様に組織プレーも強化された負けないサッカーに進化(?)しているようだ。
実際は負けちゃったけど、エースの10番を欠いてもアルゼンチンと五分に渡り合ったのはかなり強いかんじだ。
えー、あとはマラドーナですが、タッチライン出たボールを2度ほど足ですくい上げました。あれもらったナイジェリアの選手は夢見ごこちで悶絶するかと思ったけどね。でも神様はやっぱヘンなオヤジでした。