W杯予選、ウルグアイ対フランス(0−0)

続きましてウルグアイVSフランス。前の試合のドローを見てさらに慎重な戦いを選択した模様。互いに人数かけて攻めることはあまりなく、特にウルグアイは基本引いて攻撃は前の3人ぐらいにおまかせ。それでもフォルランスアレスがうまく絡みながら、あるいは一人でもフィニッシュまで持っていける力があるのはさすが。
フランスはまだまだチームとして機能してないかんじだが、互いに失点はしなかったのでまずまずでしょう。
司令塔と目されていたグルキュフはほとんど目立たず。リベリーの頑張りばかり目立った。
ところで、主審はあの問題児・西村様。ニコニコしながらもやっぱりナーバスなスタンスは変わらず、黄色い紙を多めに出された。
ロデイロ退場の2枚目は明らかにイエローだったけどね。抗議・遅延行為には神経質で器の小ささがアリアリだったぞ。
初日はドロー続きで盛り上がりに欠けました。今のところアディダスのビーチボールはスペクタクルサッカーに貢献していない。



ワールドカップ2010ストライカー編