プレイオフ、東ファイナルGAME5 キャブス対マジック(112-102)


王手されたキャブスがなんとか持ちこたえた。例によって1Qで20点差以上離したのが3Qで追いつきひっくり返される。もうあかんかなと思ったが、やっぱり役者レブロン。4Qに爆発、勝負どころでは相手マークをかいくぐって中に切れ込みハワードをファウルアウトに巻き込むバスケットカウントで勝負あり。
それでも、スコアを見ると、トリプルダブルのレブロン頼みのようでいて、10点以上があと4人もいてチーム全体でスコアできたのが良かった。2戦や3戦目と違って攻守の切り替えの速いトランジションゲームに持ち込んだのが勝因なのかな。2人の先発ガードが40分以上出て守備で頑張ってマジックの3ポイントを封じ込めたのでは。
すっかりヘアバンド軍団に溶け込んでるベン・ウォーレスのショートヘアが似合わない。プレイタイムも減ってきたけど、それでも5リバウンドはさすが。やっぱアフロにして欲しい。
あと、マジックのアシスタントコーチはユーイングだよね。でか過ぎ!目立つなぁ。ハワードの師匠なんだろうけど、やっぱニューヨークに戻って欲しいです。