ユーロ グループリーグ、ギリシャ対スウェーデン(0−2)

こっちも久しぶりにラーションが見れました。できればゴールが見たかったけど。
相変わらず上からコメントする知ったかぶり進藤は前半ギリシャを誉めていたが、決定機をモノにできず。立ち上がりハリステアスがシュートしたところでは今回もギリシャやるなぁと自分も思ったんですが。
スウェーデンギリシャを研究したのか、攻めにあまり人数をかけず、ギリシャのカウンターの起点をすばやく潰しにかかる。互いにサイドのスペースを消して速攻を許さない展開。
後半20分過ぎのズラタンの豪快復活シュートで均衡破れ、その後のハンソンの押し込みゴールと、ギリシャには不運なかんじがした。4年前に比べてギリシャはボール扱いがうまくなった印象だが、逆に手数をかけずにシュートまで行く速攻の切れ味は薄れた。スウェーデンの集中力が勝ったってことでしょうか。
ラーションは結局フル出場。さすがです!

しかし、先制したらそのまま押し切っちゃう試合ばかり。番狂わせとしてはオランダVSイタリアだけってか?もっと試合が転がってくれないとつまらんなぁ。