ドーハ・アジア大会、シリア対日本(0−1)

互いにチャンスを活かしきれない展開の中で、平山が会心のヘッド。ほとんどこれだけって感じだったが、それでも点を取るところはさすがというべきか・・。
雰囲気的には、シリアの前線の個人技でワンチャンスでやられそうな状況アリアリ。自分も「それ見たことか!」がノドまで出掛かっていた。
結果的には勝ち点を6にして万々歳な結果ではあるけど、チャンスをものにできない決定力の無さや、ちょっとプレッシャーかかるとパスミス連発したり大きく蹴り出したりの弱さが目立った。
もっと老獪にキープするやらしさが欲しい。最後は高萩が余計な退場食らうし、精神的にまだまだ不安を残す。
次は北朝鮮戦。肉弾戦を挑まれるだろうがひるまずに戦って欲しい。強力なリーダーが欲しいです。