W杯予選、スペイン対ウクライナ(4−0)

4−0とはね。セットプレーで前半ですでに2点とはラッキーなスペイン。たしかに中盤の戦いはスペイン圧勝だったけど。
後半直後のウクライナの退場、PK献上で勝負あり。後ろからパンツつかんで引っ張ってたけど審判よく見ていたね。その前に攻め込んだウクライナがフィニッシュで終われなかったのが悪かったし、DFがフェルナンド・トーレスのマークを外していて簡単に抜け出させたのが敗因。
堅守速攻が身上なのにセットプレーも併せて守備が崩壊しては勝てません。
ラウールを先発から外したスペインだけど十分いけそう。バルサのファンとしてはプジョルとシャビが頑張ってくれたので良かった。特に4点目はプジョルが前線まで攻めあがってのアシスト。さすがです。イニエスタは出番なかったなぁ・・。
デル・オルノも見れなくて残念だけど、右サイドバックに入ったセルヒオ・ラモスがレアルではなかなか見れらないような攻撃参加で鋭い切り返しも披露。けっこうやるじゃない。
ウクライナは暑さもあって可哀想な結果になったけど、この組はチュニジアサウジアラビアだからまだいける。しかも両者引き分けで抜け出せなかったし。シェフチェンコ頑張って欲しいです。