リーガ、マラガ対バルセロナ（０−０）

ベンフィカとのCL準々決勝、その後はクラシコを控えるバルサは、前節で確信犯的に黄色もらったプジョルがアウト。ロナウジーニョはお休み、デコもベンチに下げてのターンオーバー。
センターバックがオレゲールとロドリ。左右はシウビーニョ、ベレッチ。アンカーにモッタ。その前はファン・ボメルとガブリ。FWはジュリ、エトー、ラーション。キャプテンマークはガブリが着けた。
立ち上がりにラーションがフリーになってヘディングするがキーパー正面。ポゼッションで優位に立つが最後のところで崩せない。マラガも何度が決定機作るが決められず。
そんな中で、セットプレーからシウビーニョのFKをラーションが競って、こぼれ球をエトーが決めるが、マラガの抗議で線審がラーションのハンドを告げ得点が取り消される。
その後もエトーの決定的なショートが２本くらいあったがダメ。引き分けに終わる。
バルサは後半にジュリ→エスケーロ、ガブリ→イニエスタ、シウビーニョ→ジオと交代。ジオ君も休ませて欲しかったなぁ。サブ組メインだったけど、目立つチャンスなので頑張って欲しかった。エスケーロとかね。
ベンフィカ戦の1stラウンドではプジョルがこっちも累積でダメらしい。カンテラのロドリが使えるメドが立ったけど本番ではモッタにするのかどうか。ベンフィカも初戦はヌノ・ゴメスが停止ってのはラッキーだけど。