リーガ、レアル・ソシエダ対バルセロナ(0−2)

出場停止なはずだったエジミウソンが先発してた。裁定変わったんでしょうか。
右FWはラーションで、中盤はデコとファン・ボメル。左サイドバックはジオ。
どうも中盤のバランスがしっくり行かなくて簡単にソシエダに繋がれて裏を取られるシーンが目立つ。開始2分には決定的なシュート打たれるし。
しかし7分にマークをひきつけたロナウジーニョからフリーのラーションに浮き球が通り、これを決めて先制。ラーション先生すごいよ。バルサ出ていかないで!
15分にマルケスが負傷退場で急遽イニエスタ投入。エジミウソンが下がってイニエスタはアンカーの位置へ。やっぱり中盤がうまくない。
それでも後半5分にファン・ボメルが抜け出してシュート。ポストのはね返りをエトーが決めて2−0に。これで試合は決まったのだが終盤に今度はエジミウソンが足を痛めた。すでにラーション→ジュリ、デコ→シウビーニョと3人替えていたので仕方なくいたが、そこにロングボール入れられたり、フリーキックでは遅延行為とられて黄色もらったり。結局グラウンド出ちゃった。最後は10人になっちゃったけど、ソシエダの拙攻にも助けられて終了。
今日のジオ君は立ち上がり3分にロングシュート打ったくらいで守ってばかりの印象。シウビーニョが入ってからは左の中盤になって主に守り。なんか個人技で攻める場面を一度でいいから見せてくれ。
マルケスとせっかく出られたエジミウソンの足の状態が心配です。