CL第6節、チェルシー対リバプール(0−0)

PSV    2-0 フェネルバフチェ
ミラン   3-2 シャルケ
オリンピアコス 2-1 レアル・マドリー
リヨン 2-1 ローゼンボリ
ベティス 0-1 アンデルレヒト
チェルシー 0-0 リバプール
アルトメディア 0-0 ポルト
レンジャーズ 1-1 インテル

ミランシャルケあたりが面白そうだったが、勝ち抜け決定済みのイングランド対決を見た。先発見て意外にもメンバー落としてなかったらこっちを見たのだ。
久しぶりに見た気がするロッベンとダフの先発コンビ。やっぱこの二人がいいです。
立ち上がりのスキを突くように最初はリバプールが飛ばすけど、徐々に落ち着いてチェルシーのポゼッションになる。両者とも守備のチェックが厳しくて、相手ボールをかっさらって速攻に持っていこうと淡々と狙っている。なーんかロッベンの位置取りが低くてつまんない。
互いの潰しが早くてパスが繋がらないけど、これはこれで面白い。緊張感がある。
テレビではリバプールクラウチとリーセの2トップと表示されてたけど実質クラウチの1トップでだんだんと手抜きのロングボールで彼に当ててくる。チェルシードログバに当てるボールが増える。ドログバもうまいね。
ジェラードが落としたボールをシュートする絶好のチャンスもバーの上。
チェルシーロッベンが同じようにシュートしたがワクの左。これが一番のチャンスだったか・・。
チェルシーは左サイドにデル・オルノを投入した後、今度はダフ、ロッベン下げてカールトン・コールショーン・ライト・フィリップス入れる。SWP速いよ。とんでもなく距離の空いたワンツーに追いついてる。
リバプールは2トップをキューウェルモリエンテスに代えるがあまり見せ場なし。互いに守備が堅いよ。ただ、トラオレさんが約2回致命的なミスしましたが・・。
結局0−0で終了。互いのプライドが保たれた結果でしょうか。