リーガ、ビジャレアル対バルセロナ(0−2)

バルサ先発は、3トップの右にメッシ、中盤はデコとモッタとエジミウソン。アンカーがエジミウソンか。DFはオレゲール、マルケスプジョル、シウビーニョ。
前半の前半はバルサがポゼッションで上回るも、ビジャレアルが何度か決定的なチャンスを作って実質優勢なかんじだったがバルサが23分に先制。
ロナウジーニョのFKをGK弾くがペーニャに当たってオウンゴール
その後はバルサがポゼッションをさらに強めるが、ビジャレアルのチェックが早くていつものパス回しはかなり封じられてる。1−0で前半終了。
後半も、ビジャレアルはなかなかリケルメにボールが行かず彼は孤立ぎみ。たまに持っても回りが守備に追われてるのでフォローに行くのが遅い。リケルメが孤立してしまう。
17分にデコのミドルシュートがまたペーニャに当たってコースが変わりゴール。不運は続くものだ。
26分にモッタが足を痛めて代わりに入ったのがファン・ブロンクホルスト。やった!ジオが中盤やってる。2−0でつまんなくなった試合だが、ここからまた真剣に見る。しかし守備で走ってるだけであまりゲームに入れてない・・。
43分にマルケスが2枚目で退場するが、結局2−0で終了。
ビジャレアルはロジェール入れてダブル司令塔ぎみにしても効果なし。もちっと頑張って欲しかった。
バルサは次戦デコもマルケスもダメ。まだまだ控えいるのでやりくりが楽しみかも。