リーガ、バルセロナ対ラシン(4−1)

バルサ先発は右トップにメッシ、中盤はデコ、シャビ、エジミウソン、DFはベレッチマルケスプジョル、シウビーニョ。
前半開始2分でマルケスが倒されてPK獲得。これを蹴ったロナウジーニョがGKにはじかれてちょっとやばい空気が漂ったけど、やっぱり圧倒的なボールキープでバルサの優勢は動かず。
31分にエトーがセンターラインから一人でドリブル、4人かわしてゴール。
後半開始すぐにメッシが一人で持ち込みゴール。
12分にガウショが自分でPK獲得。例によって左に蹴るが強烈な弾道でGKも触れず、雄たけびあげて吠えまくるガウショ君でした。
さらに21分にはシウビーニョがゴール前にドリブル侵入、こぼれ球が自分に当たって見事に初ゴール。この試合でも前半にシュート打ってるし攻撃力では明らかにファン・ブロンクホルストを凌いでいる。同郷ロナウジーニョもシウビーニョならちゃんと使ってあげるし。
25分に審判が帳尻合わせしたのか、マルケスにハンド宣告してラシンにPK献上。4−1となったが可哀想なくらいのワンサイドゲームだった。
バルサ交代は、ジュリ(メッシ)、イニエスタエジミウソン)、ガブリ(ベレッチ)。
レアルはソシエダと引き分けてさらに差が開いた。このまま行くとは思えないもののあまりに強いとつまらんね。マリノスと足して2で割ってほしい。