親善試合、日本対アンゴラ(1−0)

相変わらずラインが上がらない。選手間の距離が遠い。前で奪えない。後ろから組み立てても前線までえらい離れてる。
駒野、アレックスをもっと高い位置でプレーさせるためにもラインを上げてコンパクトな状態を保って欲しかった。相手はスピードはあっても突出した個人技持つプレーヤーはいなかった。思ったより弱いアンゴラ。寒さと移動のせい?守備の約束事を徹底させていればもっと楽に勝てたはず。攻撃でもいつもの決定力の無さを露呈。先が思いやられる。というかホームでこれでは本番ではアフリカ勢には勝てないだろう。
松井はゴールよりもしっかりキープしたり相手ボールを奪い帰したりするところで力強さが出ていた。代表の中でもひとつ抜けたかんじ。成長してる。
代表の新ユニホーム、刃紋とかいっても実際はアディダスの3本ラインがより強調されただけ。ネームと背番号のうわついたフォントはどういうことでしょう。