リーガ、バルセロナ対エスパニョール(0−0)

バルサはジュリの代わりに白馬、いや白牛、いやマキシ・ロペス。右サイドにオレゲールで中盤の底にジェラール。センターバックプジョルマルケス。強行日程でメンツを少し落としたかんじ。
圧倒的にボールを支配するが最後のところではね返される。エトーが左ポストをかすめる惜しいシュート放つがこれを決められなかったのが響いた。
後半はイニエスタベレッチ、最後にはシウビーニョも投入するが、相手はジャルケがマルケスを蹴り上げて一発退場。ますますカンヌキがきつくなってしまった。
ジオはお疲れなのか攻めにうまく絡めず、守りではカウンターのときに相手FWにウラを取られる場面あり。いまいち攻守の切り替えが遅い。シウビーニョをフルに使って休ませた方がいいのでは。
結局決め手なく0−0の引き分け。エスパニョールのねばっこい守りもあったが1点も決められないとは・・。今度はレアルがきっちり勝ったので逆に半歩詰め寄られてしまった。またすぐ試合があるし、これからが正念場だ。