初スノボ

元カノと久しぶりにスノボに行った。
リハビリなので近場の緩斜面、ふじてんこと富士の天神山。初めてだったけどホントに近い。アプローチ道路に積雪あったがチェーン要らず。快晴だが春一番みたいな南の強風で暖かい。雪はユルユル。
最初の1本目で足がガクガクする。まだ足腰は回復してなかった。次第に慣れてくるが緩斜面でエッジが中途半端になって転びそうになる。距離は短いしスピード出ないのでいまいちつまらないが、スノボができたたけでうれしかった。
この歳になると若さの自己証明のために意地でやってるようなもんで、「スノボやってんだよ」と言いたいためにやってるような邪心がアリアリ。
午後は早めに切り上げて近くの日帰り温泉、眺望の湯・ゆらりへ。例によって貸切風呂でマッパ。浴槽に備長炭が埋め込まれていた。窓の外は富士山。でも景色が良すぎるのでそっちばっか見なくちゃいけないじゃん。しかも話題は新しい彼氏とのノロケ話、というかエロ話。
裸のつきあいの親友と言えば聞こえはいいが、実質はエロじじいとお姉さんの視姦合戦&がまんくらべみたいなもん。数年前から続いてるけど日帰りはおろか泊まりで温泉行ってもなんも無し。
帰りに築地のすし屋で「いつまで続くかなぁ・・。」と二人でぼやく。