レイカーズ対ネッツ(103−109)

ステイプルズセンターでのホームゲームも、コービを欠いてレイカーズの敗戦。
それでも両チーム通じてのトップスコアラーはカロン・バトラーの31。アトキンス22、オドム16ミーム14と頑張った。バトラーはガードなのにリバウンド10。これがコービが入ると皆が沈黙しちゃう。よっぽど仲が悪いのかな。今日は伸び伸びやってるかんじ。
しかしネッツは強かった。スターター全員が2ケタ得点。どこからでも点が取れるし、ヴィンス・カーターが30点のスコアリング。かつての派手なダンカーなイメージは薄れて器用にチームプレイもこなしてるかんじ。アシストも9あげて、自分にマークを引き付けて他のフリーな選手を使う場面もあった。
両チーム100点以上でやや大味なゲームだったけどネッツ強かった。