リーガ・バルセロナ対ソシエダ(1−0)

カンプ・ノウに戻ってきたけど、今度はデコが欠場。イニエスタとシャビの中盤は悪くなかったけど、ソシエダがアウェイにしてもあまりのドン引き。コバチェビッチを一人残してあとは全員で守備。スペースが無いよ。
しかもしっかりカウンターで返してくるとこが憎らしい。イニエスタはデコに比べて守備が軽いしマルケスも前がかりなので簡単に裏を取られてシュートまでいかれる。
前半でイニエスタが倒されてPKゲットもエトーのキックはポストを叩いてしまう。やーな雰囲気で一気にカンプ・ノウの空気が重くなってしまった。
ソシエダは前半のうちに退場者出しちゃったけど、よけいに引きこもっちゃって情勢変わらず。ボールキープしてバルサが攻めていてもシュートを打つのはソシエダ
後半の選手投入はシルビーニョ。オレゲール下げて、マルケスを代わりにセンターバックに。ファン・ブロンクホルストを中盤左にした。シルビーニョは何回かいい上がりがあったけど、中盤の守りは修正されなかった。ニハトが入ってから決定的なシーンを何度も作られた。ヴィクトール・バルデスが大忙し。普通なら3点くらい取られたかも。
結局、セットプレーでエトーがヘディング入れた1点を守りきったけど薄氷の勝利。先に点を取られていたら前回同様の大負けになっていたかも。
次戦はデコが戻るので今度こそ立て直してください。