リーガ・マラガ対レアルマドリード(0−2)

レアルのFWはオーウェンをサブにしてロナウドとラウル。守備的MFはグテイとセラデスで、ジダンがやっと左前めの位置に上がった。
マラガはアモローゾワンチョペの2トップ。
ホームとはいえ序盤からマラガのDFラインが高い。というかレアルが引いてるよ。マラガが攻め込んでもスペースがない。逆にマラガの裏がガラガラ。これでいいのか?
前半22分に、ずっと嬉しそうに前に出ていたジダンペナルティエリア線上でドリブル。PKかくとくいっちょあがり。これをフィーゴが決めて先制。つまらん!(by大滝秀治
ビデオで見たら足はかかってるけど場所はほぼ線上。あそこはイエロー+フリーキックでいいじゃん。せこい審判のせいで試合の興味が一気に失せた。34分にもアモローゾの素早いリスタート止めるし。ゲーム全体でもイエロー出しまくってはすぐ止めるしょぼい審判だった。
審判もつまらんが、かならずフェイント入れてから蹴るフィーゴのPKもつまらん。キッカーのフェイントは禁止にしてほしい。
マラガは後半21分にアモローゾに代えてエドガル、ロメロに代えてドゥダ入れてより攻撃的にして状況を打開しようとするが、すぐにエドガルがケガ退場。
逆にレアルは後半25分にトラップ、シュート共に失敗しまくりのロナウドに代えて投入したオーウェンが33分にダメ押しゴール。サルガドからのパスを胸トラップして右足切り返し、左足シュート。相変わらずキレキレの3試合連続ゴール。
終盤にはフィーゴやラウルを休ませる余裕の展開だった。あの審判あやっしいぞ。