五輪・日本対イタリア

これではゲームプランも何もあったもんじゃない。
開始3分で見る気が失せ、8分で終わってしまった。2試合で7失点。試合になりません。不運な面もあるにせよ、チーム固めがフラフラしてたことが祟ってしまったのでは。
日本の布陣は4バック。イタリアは1トップだけど攻撃時は両サイドが攻め上がるので実質3トップ。パラグアイ戦でもやられたように3トップにはボロボロなのでこの対応はわかるけど、いままでの試合や練習で4バックを積み重ねていない。数的優位でカバーリングするはずの守備がことごとく後手にまわってしまった。
結果論だけど、小野のぶっつけ本番を含めていじり過ぎな山本監督のナーバスさが選手にも伝染してる。ジーコとはまた対極なこの偏りぶりだが、ジーコは今んとこ結果のみ吉で山本は凶というのも不公平だ。
今となってはメンバー選考に文句言っても後の祭りだが、かといって対人プレーに強いやつが思い浮かばない。というか激眠い。仕事のたまった休み明けを寝不足とブルーな気持ちで迎えるなんて最高!