ハンガリー対日本(フル代表・アウェイ)

この代表チームだけはいっこうにスパークする気配がありません。
ハナから悪意を持って見てしまっているジーコ・ジャパンだが、今回は国内組メンバーなのでいちおう好意的に見ていた。最初のうちは。
相手の早いプレスや攻めに出る圧力に押し込まれて受けに回ってくるとラモス同様にイライラしてきた。
テレビでもダブルボランチが守るだけと言ってたとおり、三都主と西がサイドに張ってるので守備に貢献せず、ボランチに負担がかかったみたい。ジュビロ組はバテバテだったのね。前半はフィジカルで圧倒されてた。攻めのときに周りの動き出しが悪くスペースに出るパスが少なかった。相変わらずジーコさんはコンディションよりもテクニック優先ってとこですか。見ていて気持ちよかったのは玉田と本山だけでした。
相手もメンバー落として、たいしたコンビネーションもないのに2点も取られてしまった。事前にスタジアムのランク落とされたり生放送されないなどナメられた扱いを受けただけに倍にして返して欲しかったのに。
最後のPKは押されたというよりビデオ見ると相手から足を絡めてきた。茶野を直接見ていないのに機転が効くね。
試合後のジーコは負け犬の遠吠え。みっともないっつの。