「ざーけんなよっ」と言いながら大笑い。どこでも結局少林寺かいっ。
終盤のすっとんでキッチュな画づくりを最初からやってれば良かったのに。「少林サッカー」でも思ったけど、くだらねー歌が挟み込まれるのは最高。「少林サッカー」でも思ったけど、ブスをきれいにするマジックはヤなかんじ。
ギャグのくだらなさ加減は絶品なんだけど、やっぱ映画全体としてみるとどうもハマれないものがあるんですよ。
マニア絶賛のチャウ・シンチーと食神だけど、どうしても1本の映画としてみるとおもしろくない。
一種の踏み絵かね?これは見る方の度量の大きさが試されてるのかも。
ワシはやっぱ小物でしたよ。