2004-01-17から1日間の記事一覧

 カンパニー・マン

主役の小心で神経質なキャラは失笑ものだったが、それを除けば序盤はゾクゾクするようなすべり出し。 色数抑えた無機質な映像にピアノ系の音楽も良かった。自分捜しの、アイデンティティに絡んだ展開に「ブレードランナー」級の手ごたえを感じたのだが。 終…