AFCチャンピオンズリーグ、上海申花対鹿島(1−1)

早い時間帯に先制されて苦しい展開だったけど、よく追いつきました。
上海は、接触プレーでは必ず足で削るかヒジ打ちを入れてくれるお上品な戦いぶり。曽ヶ端はもろにヒジ打ち食らってたし、興梠は倒れこんだ相手に踵入れられて鎖骨痛めたのか退場。代表呼ばれるかもしれんかったのにホント痛いわ。
あれだけラフプレーされると絶対勝ってやる!って力むとこだけど、やっぱ鹿島は大人。アウェイだし、引き分けでも1位通過ってことで冷静な試合運びでした。内田だけ微妙だったけど。
それにしてもマルキは別格。特にラストパスが凄いなぁ。
鹿島はチームとしての戦い方にブレがないというか、監督も憎たらしいほどクールだし、マリノスとのレベルの違いを見せ付けられた気がしましたよ。