湯河原、ままねの湯


調子に乗って今日は湯河原第2弾、ままねの湯にチャレンジ。前回のクライアントのエラー対応なのだがまったく他人事。確信犯的にこっちからアポ決めてしかもまたM君とセット。自分は遅れて来てほとんど何もせず。バスタオルだけはしっかり持参。仕事に来たんだか風呂入りに来たんだか。

車は公共Pにとめて、場所はすぐわかった。夜の6時過ぎていてラッシュ時?なのか僕で6人目、そのあと一人来て7人も。受付は無人で紙の箱のフタみたいなのに小銭入ってるよ。

狭っ。洗い場のカラン2つぐらいしかない。そして湯が鬼熱い。入れません。

地元のおっさんやじーちゃんが茹でダコのように真っ赤になって湯船の脇で佇んでおります。

自分は何回も湯を体にかけて、意を決して湯船に。45度は越えてると思います。足が痛いです。30秒と入っていられませんでした。オッサンに冷やかされて、いいようにいじられまくり。でも初対面で気さくに話しができていいかんじです。オッサンは向かい側の女湯のオバチャンとも喋っていて我が家のようなかんじ。湯船の独り占めもいいですが、和気あいあいと肌のふれあいもいいもんです。

加水なし、加熱なし、循環なしって書いてあったから温泉としてはけっこう良いのかもね。でもその良さを味わえんのですよ。
ガマン比べ大会のような熱湯はどうにかならんかね。年寄りほど熱い湯が好きってどうなん?どうして死なないんだろ・・。自分は家でも冬以外は38度に設定したりするヌル湯好き。なのに場末感タップリな風呂屋ほど湯の温度は熱いという反比例ぶり。なんとかして欲しいわ。温度さえヌルかったら最高なのに。