ファイナル、ピストンズ対スパーズ（95−96）

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ファイナル第5戦はオーバータイムにもつれこんだ。
自分の予想がビンゴ的中。ロバート・オーリーが４Qで一人舞台に。3Pは毎度のことだけど、切れ込んでレイアップやゴール下でも混戦から押し込んだり。ホントに季節労働者だなぁ。シーズン中は眠ってるくせに。ああ見えてメンタル強いのかねぇ。
ダンカンも復活して26点。なによりリバウンドが凄かった。ベン・ウォーレスにリベンジの19ポイント。インサイドを制圧し返した。最後の方でフリースロー外しまくったのはいただけませんでしたが。
ピストンズも先発全員２ケタだし悪くなかったけどね。ビラップスは34点と爆発したし。
スパーズは勝ったけどオーリー様の爆発あってのこと。ジノビリとパーカーがピストンズのハードな守備にてこずっていまいちスコアが伸ばせない。次はサンアントニオに戻るけど、この二人が復活しないとね。