リーガ、バルセロナ対ベティス(3−3)

1-3と敗色濃厚だったのをなんとか引き分けた。ラッキー。
ベティスは引いて守ってのカウンターだが、人数かけずとも個人能力の高さでゴールまで持っていってしまう。
12分に左エドゥーから右へおおきく振ってホアキンのゴール。すぐに16分にデコが倒されて一発レッド。エトーがPK決めるも40分にはオリベイラがスルーパスをもらってビクトール・バルデスと1対1を決める。さらに後半18分にはホアキンオリベイラとのコンビで抜け出してゴール。1−3とされてしまった。
バルサは後半30分にシャビに代えてファン・ブロンクホルスト投入。結果的にこれが当った。35分には走りこんだベレッチがDF二人に挟まれてナイスダイブ。PKもらってまたエトーがゲット。
しかしロスタイム突入で試合も終わったとおもわれたところで、デコの放り込みにジオが反応。抜け出して右足でちょこんと合わせた。土壇場で同点。ピッチに入ってから何度かウラのスペースへ走りこむ動きを見せていたのが実った。左サイドの先発をシウビーニョに取られてるので良いアピールになったけど、一人で突破できるタイプじゃないから中盤の控えで定着しちゃう危険性もアリ。微妙だ。
バルサは負けてもレアルとの勝ち点差は大きいから余裕はあるが、引き分けに持ち込んだのは大きかった。
早起きして見てたけど、あきらめて通勤の支度してたのがよもやの同点。ジオのゴールはめったに見れないのでうれしかった!