CL、バルセロナ対ウディネーゼ(4−1)
バイエルン 1-0 クラブ・ブリュージュ ユベントス 3-0 ラピド アヤックス 1-2 アーセナル トゥーン 1-0 スパルタ パナシナイコス 2-1 ブレーメン バルセロナ 4-1 ウディネーゼ マンチェスターU 2-1 ベンフィカ リール 0-0 ビジャレアル
スペイン国籍を取ったメッシがいきなり先発。ジュリは完全お休みらしく、サブにも入ってない。
バルサ先発は、エトー、ロナウジーニョ、メッシ、デコ、シャビ、ファン・ブロンクホルスト、オレゲール、プジョル、ベレッチ、バルデス。
ベティス戦でも好調だったファン・ボメルが先発。TVのフォーメーション図では中盤の底だったが、実際はシャビが底でボメルは一つ前の右みたい。マルケスファンとしては彼がサブなのが残念。エジミウソンはサブにもいない。休みというかあの出来ではホサれたというか。
立ち上がりはウディネーゼがしっかりプレスかけていいかんじ。隙を狙って一気にゴール前へ運ぶ形ができている。
7分にメッシがシュート。引いて受けてサポートなくても自分で突破してシュートまでいけてしまう。
11分にまたメッシがカウンターでドリブル。中に入って倒されたフリーキックをロナウジーニョがゴール。やっとロニーのFKでのゴールが見れた。
ここからはバルサのイケイケなペース。しかし23分にウディネーゼはカンデラのシュート。そのCKからフェリペがゴール。1−1。アウェイゴールを取られてやばい。
しかし31分にメッシからエトー、マイナス折り返しをロナウジーニョが入れて2−1。41分には、それまで目立たないなぁと思っていたデコがFKでゴール。3−1。それまでFKを独り占めしていたガウショが譲ったのがカワイイイ。
後半は立ち上がりすぐに、メッシに手を焼いていたヴィディガルが今度はベレッチを倒して黄色2枚で退場。これでほぼ決まり。
ウディネーゼはマウリやディミケーレを投入するが決め手なし。バルサはファン・ボメルに代えてイニエスタ、メッシに代えてエスケーロ、エトーに代えてラーションと余裕の交代で残り時間を流したかんじ。終了間際にはロナウジーニョがラッキーなPKゲットでダメ押しの4点目。大勝で終わった。
今日のジオ君は休み明けなのにいまいちで、トラップミスやパスミスを集中的に狙われる格好のターゲットになっていた。休みなしのハードワークの方がいいのかも。
ウディネーゼは結果的にイアキンタ不在が響いた。バルサは10月1日のサラゴサ戦で誰が先発に出てくるのか楽しみになってきた。リーガではパッとしないし好調サラゴサなので頑張ってください。